ボウフウ(防風)の効果・効能:代謝を良くする

ボウフウ(防風)はセリ科のボウフウの根の部分を乾燥させたものです。

 

ボウフウと名のつく植物は日本にもありますが、漢方薬に使われるのは中国が原産のものです。夏ごろに小さな白い花を咲かせます。セリ科なので、花はいわゆる春の七草に出てくる食用のセリとよく似ています。

 

ボウフウの大きな作用のひとつとして、皮膚の炎症を抑える作用があります。皮膚科でお医者さんが好んで処方している漢方薬の中には、ボウフウが入っている漢方薬が多くあります。

 

皮膚炎といえども数多くの皮膚トラブルに使われています。

 

ニキビ、湿疹、じんましん、あせも、水虫、とびひ、アトピー性皮膚炎など、また乳幼児の皮膚炎や、歳を重ねて肌が乾燥しやすくなったときのカサカサでかゆみを伴うような場合の皮膚炎や年齢的なことに対して利用されています。

 

ボウフウのほかの作用としては、痛みを抑える作用も知られています。そのことから各種の関節痛、頭痛や偏頭痛などに使われる漢方にも多く処方されています。

 

またボウフウはストレスの発散に有効と言われています。

 

実際にイライラしたりするときに処方されている漢方薬の中の一つの生薬に数えられています。

 

 

防風通聖散に含まれる18種類の生薬

代謝をよくする効果のある生薬

便秘を改善する効果のある生薬

尿を出やすくする効果のある生薬

余分な熱を発散させる効果のある生薬

血液の流れをよくする効果のある生薬

防風通聖散


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