基礎代謝を上げる漢方の力

基礎代謝とは、生きていくために最低限必要な生命活動(内臓を動かしたり体温維持すること)に使われるエネルギーのことです。

 

年を重ね、基礎代謝が低下して 体調不良や太りやすくなってきたと感じられる方も多いのではないでしょうか。

 

年齢とともに、身体の成長に使うエネルギーが必要なくなり、維持することを中心となり、また、筋肉量が減っていきます。

 

基礎代謝に使うエネルギーが低下していくことにより、太りやすくなり、冷えや便秘、ストレス、不眠などの不調がでてきやすくなるのです。

 

冷えは、体に水をためやすくなり、便秘は、腸の働きが鈍くなっています。また、ストレス、不眠には、自律神経の乱れている場合が多く、さらに、エネルギーの消費が少なくなっていきます。

 

基礎代謝を上げる方法

 

基礎代謝を上げる方法には、

 

  • 筋肉量を増やす
  • 身体を温める物を食べる
  • 漢方薬を使う

 

これら三つが代表的な方法になります。

 

基礎代謝を上げる方法:筋肉量を増やす

 

身体の筋肉の多くが脚に集中しています。

 

なので、スクワット等の下半身中心の運動が非常に効果的です。

 

筋肉が付きすぎて逆に脚が太くなってしまうんじゃないかと心配する女性がいますが、綺麗な脚をしたモデルはむしろスクワットをかなりやりこんでいます。

 

高重量でバーベルを背負ってスクワットをするようなことがなければ脚に筋肉が付きすぎて困るということはほぼないので、筋肉を付けて基礎代謝を上げるためにも積極的に筋トレをすることがおすすめです!

 

また、代謝(エネルギー消費)は筋肉が動くことで活発になりますので、ウォーキングやランニング等の下半身中心の運動をすることによって代謝が活発になります。

 

基礎代謝を上げる方法:食べ物

 

唐辛子などの辛い食べ物を食べると汗をかくというのは良く知られています。

 

これはカプサイシンという成分の働きによって代謝が良くなり起きる現象です。

 

辛い物を積極的に食べるようにしましょう!

 

ビタミンB群を取ることによっても代謝がアップするので参考にしてください!

 

基礎代謝を上げる方法:漢方薬を使う

 

漢方では、基礎代謝が低下することに 胃腸の働きが関係していると考えられています。

 

胃腸の働きが弱くなってくると、体の老廃物がたまりやすくなり、血流が悪くなります。

 

その結果、体全体に栄養が届きにくくなり体温も低くなり、エネルギーに変わっていかなくなります。 

 

漢方では、気(き)血(けつ)水(すい)のバランスをとることで、健康が保たれていると考えます。

 

気とは、生命活動を維持する力、血とは、臓器組織に栄養を与える力、水とは、全身を潤す力です。

 

胃腸の働きを整えて、便秘、むくみ、冷えを改善していけば、気血水のバランスがとれ、自律神経の不調も軽減され、基礎代謝が上がっていくということになります。

 

まずは、自分に合う漢方薬を知らなければなりません。

 

そのためには、自分自身の体格体質を見極めることが大事になります。

 

がっちりした筋肉質の人とぽっちゃり体質の人、体力があるかないか、汗がでやすいかどうかなど、様々なタイプがあります。

 

自分に合った漢方薬を選ぶことにより、胃腸の働きを改善し、血流や水代謝をよくしていきましょう。

 

体内の老廃物が出ていきやすくなり、便秘、むくみが解消し、体内に栄養がいきわたるようになっていきます。

 

低体温、体の冷えも改善していき、基礎代謝を上げることに繋がっていくことになります。

 

漢方薬は医師でしか処方できないもの、薬局で販売されているものがあります。

 

自分に合う漢方薬がわからない場合には、薬剤師、医師に相談することをおすすめします。

 

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