ストレス解消に、漢方は効果があるのか?

ストレスと言っても人それぞれです。

 

性格的な問題もあるとは思いますが、ある人にとっては、「え?それがストレスになるの?」というようなことでも、当事者にとっては、かなりのストレスになることもあります。

 

ひどいストレスがかかると、身体共に影響を及ぼし、ひどくなるとうつ病と診断されてしまうこともあります。

 

ストレスの対応も、人それぞれです。

 

例えば、気の合う仲間たちとワイワイ騒いで楽しく過ごすことで、ストレスが発散できる人、人の中に入ると逆に疲れてしまう人もいます。

 

没頭出来る趣味がある人は、それでストレス解消にもなりますし、体を休め静かに過ごすことがストレス解消になる人もいます。

 

ストレスがひどい場合も、また人によって違います。

 

とにかくイライラするタイプ、何をするにも気力が無くなるタイプ、不安が大きくなるタイプ、気もそぞろ落ち着きを無くしてしまうタイプなどに分けられます。

 

ストレス解消は、その人に合った方法を見つけ、オンとオフのメリハリがつけられれば一番良いと思います。

 

しかし、何かと忙しい現代人。特に仕事が忙しすぎると、そんな時間すらありません。ストレス解消のつもりのお酒で、逆に体調を崩す人もいます。

 

いろんな体質やタイプに対応するには、やはり漢方だと思います。

 

漢方でストレス解消できるの?と思う方もいらっしゃるでしょう。

 

でも、実際に気分が落ち着いてきた、イライラしなくなった、元気になった、という声はとても多いのです。

 

例を挙げると、漢方の処方に使われる生薬には、薄荷(はっか)、紫蘇(しそ)、橘皮(きっぴ)等々、様々です。

 

挙げた生薬は、良い香りが思い浮かぶと思います。

 

これらの香りを嗅ぐと、スッとして気分が落ち着いたり、嫌な気分が晴れたりします。アロマオイルが好きな方は、良くわかると思います。

 

その他にも、イライラを鎮める作用のある生薬、胃腸に良い生薬、温める生薬、熱を冷ます生薬等等、たくさんあります。この組み合わせにより、漢方薬の処方が出来ています。

 

よって、ストレスのタイプや、その人の体質によって使い分けることが出来るのです。

 

ストレスゼロの生活は無理ですが、心も体もむしばんでしまうストレスに対応できるような体作りのお手伝いが、漢方で出来るのです。

 

ストレス発散の時間がなかなか取れないという方は、漢方を飲むことで良い状態にもっていくことが出来ますよ。

 

防風通聖散


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