漢方でイライラの原因を治す

イライラする原因は、たくさんあります。

 

人間関係だったり、自分の思ったことがスムーズに進まなかったりという精神的な部分、また、体的にも、更年期、PMS(月経前症候群)等で、イライラすることもあるでしょう。

 

イライラが続くと相手にもそれが伝わり、嫌な感じを与えたり、気を使わせてしまったり、時には不用意な言動で相手を傷つけてしまい、人間関係にヒビがはいることだってあるかもしれません。

 

そこで、漢方を使って、イライラを鎮めていければ楽になりますよ。

 

漢方の考え方として、「気・血・水(き・けつ・すい)」があります。この3つのバランスが崩れると、体の不調が出やすいと考えます。

 

特に、イライラの場合は、「気」との関係が大きいと考えます。「気」は、簡単に言うと、エネルギーのこと。

 

ストレスが強くかかってしまったり、疲れたりした時に消耗しやすいのです。

 

この「気」の巡りが悪くなっている時は、イライラしやすいだけでなく、喉がつまったような感じを覚えたり、ガスがたまりやすくなる方もいるでしょう。

 

激しい怒りを感じた時に、「頭に血が上る」という表現をしますが、「血」が上に来てしまったために、下半身に血が行きわたらず、足は冷えているのに汗を大量にかいたりのぼせ感があったりと、症状が出る人もいます。

 

特に女性の場合、生理やホルモンバランスの関係もあるので、「気」だけでなく、「血」の巡りも関係してきます。

 

よって、「気」の巡りを良くしてくれるような漢方、女性であれば更に、「血」の巡りを良くしてくれるような漢方を選んで飲み続けることにより、イライラがおさまってくると思います。

 

「気」「血」にも、上半身だけにまわっている状態、停滞している状態、熱がこもっている状態等々、人によって違いますので、自分の出ている症状を細かくチェックしてみてください。

 

また、このような方は、体が冷えている方も多いのです。よって、日頃から、湯船にゆっくりと浸かるのも良いと思います。

 

1日の疲れをお風呂でとってリラックスしてください。

 

また自分の趣味の時間を取る、深呼吸をする、柑橘系の良い香りを嗅いだりアロマ効果を取り入れるのも良いですね。

 

防風通聖散


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