マオウ(麻黄)の効果・効能:頭痛を治すためにも使われます

マオウ(麻黄)とは草のような全体が緑の小低木です。シナマオウなどの地上に出ている茎の部分を 漢方薬として使います。中国北部や中央アジアに自生しています。

 

マオウにはエフェドリンという成分が含まれており、エフェドリンは医療用の薬として使われている成分です。

 

エフェドリンには気管支を広げる働きがあるので、せきを鎮める作用があります。また血管を収縮させる作用があるので鼻粘膜の充血をとり鼻の通りをよくすることにも使われています。

 

マオウはインフルエンザのときに使われる漢方の中にも入っています。悪寒は風邪などのひき始めに起こり、その後発熱することが多い症状ですが、特にインフルエンザのときには急激に熱が上がることがほとんどなので、悪寒を感じることが多いです。

 

また関節などの痛みにも使われるので特にインフルエンザの初期にはよく効きます。

 

マオウはほかにも中枢興奮作用・発熱作用・交感神経興奮作用などを持っています。

 

それはマオウの成分であるエフェドリンが交感神経に作用することから、ノルアドレナリンとよばれるホルモンの分泌が促進するために起こる作用です。

 

このノルアドレナリンが脂肪細胞を刺激するため、脂肪燃焼をうながすことがわかっています。

 

 

防風通聖散に含まれる18種類の生薬

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防風通聖散


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