ケイガイ(荊芥)の効果・効能:脂肪燃焼に働きかける

ケイガイ(荊芥)とはシソ科のケイガイの花を乾燥させたものを言います。もともと中国各地に自生しているものです。高さは50〜100センチほどのもので、全体が灰白っぽい柔らかな毛がはえています。

 

夏から秋にかけて、花穂を2〜12センチほど出し、その部分を乾燥させたものが漢方薬に使われます。ちょうど刺身についてくるシソの花が乾燥しているような感じと言ったらわかりやすいでしょうか。

 

ケイガイには熱をさげたり、炎症を抑えたり、痛みを抑えるといった作用があります。実際に医療の中では皮膚のトラブルに使われることが多いです。
皮膚科でニキビや湿疹といったときに使われる漢方に入っている生薬を調べてみるとケイガイがよく入っています。

 

また慢性化した蓄膿症に使われる漢方薬にはこのケイガイが入っています。

 

蓄膿症は鼻の副鼻腔の部分が炎症をおこし、その炎症が慢性的になって膿が貯まってしまった状態です。

 

炎症を抑える作用が、鼻の炎症にも効いていくのです。

 

皮膚に特に効いていくといわれているケイガイですが、脂肪細胞に働きかけ、ノルアドレナリンの効果を長く持続させるはたらきがあることが明らかにされています。

 

その効果の持続により、ノルアドレナリンの脂肪燃焼の作用を高めていくことになります。

 

 

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